
TAOKE ENERGY株式会社(本社:東京都、以下「TAOKE」)は、2件の系統用蓄電所プロジェクト(愛知県豊川市2MW高圧蓄電所、岐阜県各務原市2MW高圧蓄電所)において、2026年6月12日より一次調整力市場への参入を開始したことをお知らせいたします。
本プロジェクトのうち、愛知県豊川市の案件は、外部パートナー企業との共同投資によりSPCを通じて推進する商用プロジェクトです。一方、岐阜県各務原市の案件は、TAOKEが自社投資により推進する実証・運用拠点であり、自社開発したEMSを含む蓄電システムの機能の継続向上と稼働検証を行う役割を担っています。
これまで両案件は、系統連系後の各種試験および市場参入に向けた高度な制御テストを重ねてまいりました。両案件が同日に一次調整力市場での運用を開始したことにより、TAOKEは自社運用拠点で蓄積した技術・運用ノウハウを、共同投資案件を含む外部プロジェクトへ展開していく体制をさらに強化しました。

愛知県豊川市2MW高圧蓄電所
両案件の一次調整力市場への参入は、TAOKEが推進する「SI・EM・AG」三位一体モデルの社会実装に向けた重要な一歩です。TAOKEは、蓄電所の設計・導入を担うSI、エネルギー管理を担うEM、市場運用を担うAGを一体的に最適化することで、系統用蓄電所の長期安定運用と収益向上を支援しています。
今後もTAOKEは、自社プロジェクトにおける継続的な技術検証と、その成果を迅速にパートナーや顧客向けプロジェクトへ還元するサイクルを通じて、系統用蓄電池の長期安定運用と経済性の最大化を追求してまいります。蓄電池インフラの高度化を通じて、日本の再生可能エネルギーの主力電源化と、持続可能な電力インフラの構築に貢献いたします。
【案件概要】
案件名 | 定格出力 | 容量 | 市場参入開始日 |
愛知県豊川市2MW高圧蓄電所 | 2MW | 8MWh | 2026年6月12日 |
岐阜県各務原市2MW高圧蓄電所 | 2MW | 8MWh | 2026年6月12日 |

岐阜県各務原市2MW高圧蓄電所
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