【技術力・コスパ・実績の最強トリオ!】TAOKE ENERGYの蓄電池は何が違う? TAOKE ENERGYが2つの新サービスを開始


今月のトピックス:

【技術力・コスパ・実績の最強トリオ!】TAOKE ENERGYの蓄電池は何が違う?

TAOKE ENERGYが2つの新サービスを開始


【技術力・コスパ・実績の最強トリオ!】TAOKE ENERGYの蓄電池は何が違う?

蓄電池事業に乗り出したいけれども、どのメーカーを選んだらよいか分からない──そんな悩みを抱えるあなたへ、TAOKE ENERGY製蓄電池の強みを、①技術力、②コスパ、③実績の3点からそれぞれ解説します。


①技術力

蓄電池事業を営む上で大きな商機となるのが需給調整市場。当社では、最も要件が厳しい一次調整力への対応も万全です。


4月に実施した試験では、電力系統の周波数50 Hzの状態で、交流入力周波数をそれぞれ±0.1 Hz変化させ、PCSが系統へ出力する電力変動の応答時間を観察。周波数を49.9㎐に変動させた際の応答時間は0.716秒、50.1㎐に変動させたときは0.651秒でした。この結果に、お客さまも大変満足していただいています。



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②コスパ

蓄電池を選定する際、設備費用だけを見ていないでしょうか。そうだとすると、知らない間に大きな損をしてしまうかもしれません。蓄電池事業を営む上では「見えないコスト」をどれだけ減らせるかが重要です。見えないコストとは、コミュニケーションコスト、時間コスト、ペナルティコストの3つ。


コミュニケーションコストは製品の調達において発生するコミュニケーションの無駄です。システムインテグレータに機器の調達を任せれば最小限で済みますが、蓄電池やPCS以外の機器を別々に調達している事業者も多いでしょう。


実際、システムを統合制御するEMSをシステム内に含まない蓄電池メーカーもあります。その分、設備費用は安く見えますが、事業者にしてみれば別途EMSを調達しなければならず、余計な手間が生じます。もちろん、当社は全て自社をパッケージ販売するインテグレータですから、その心配は無用です。


時間コストは納品後の調整に要する無駄です。設備を用意するだけでは当然運転は本格無理で、試運転を実施して問題がないか確認しなければなりませんが、これも一筋縄ではいきません。それこそ、EMSを別途用意するケースでは特に難しくなります。当社は出荷前にEMSを含める各設備及びシステムの全体テストを行い、殆どの問題を現場到着前にクリアして、納品後の調整と試運転時間を大幅に短縮することができます。


実際、蓄電池・PCSとEMSの相性が悪いため、納品から半年以上たっても系統連系できないと当社に相談が来た例もあります。当社では、納品して終わりとはせず、試運転や本格稼働後までお客さまを徹底サポートしています。


ペナルティコストは、需給調整市場などで決められた要件を守れなかった際に負うもので、一度でも課されてしまえば大きな損失となるでしょう。更に、数回のペナルティーが発生してしまうと、強制的に市場退出としますので、蓄電所の安定運営と収益を大きく左右する重要なポイントです。


見えないコストとは?


③実績

これまでにご紹介した通り、当社は蓄電池に大きな自信を持っています。決して安価とは言えないかもしれませんが、品質とサポート体制を訴求してきた結果、2025年5月時点における当社の蓄電池の設備販売実績は、系統用と産業用合わせて100MWhを超え、蓄電所の開発実績は高圧50件、特高5件に到達。一次調整力と三次調整力②の案件も納入実績が増えつつあります。下記にいくつかの事例をご紹介します。

一次調整力と三次調整力②に参加する案件例



TAOKE ENERGYが 2つの新サービスを開始

TAOKE ENERGYは4月、2つの新サービスの提供を開始しました。ここでは、各サービスの概略について説明します。


当社製蓄電池に切り替える方限定で各種申請業務を無償で実施

1つ目が「電力申請代行サービス」です。これは、他社製蓄電池を採用しているものの、申請が通らず事業が前に進まないと悩む方に向けたサービスで、当社の蓄電池に切り替え、電力申請に使用した資料一式をご提供いただけることを条件に、接続検討や発電量調整供給契約、工事費負担金契約などの各種手続きを当社が無料で代行するというもの。これまで、申請代行は積極的に請け負っていませんでしたが、当社自身が数多くの開発に携わりノウハウを蓄積できてきたこと、何より「助けてほしい」という依頼が増えてきたことから、サービスの開始を決めました。


他社製蓄電池からの切り替えをサポートします


開発に要する各種調査を460万円で代行

2つ目は「蓄電所開発パッケージサービス」です。これは、当社が蓄電所開発を通じて得たノウハウを生かした新サービスで、蓄電所開発に適した土地を探し、各種調査までを460万円(税別)でご提供するというもの。


接続検討の回答や土地調査費用、行政調査の報告書の他、機器構成やレイアウトの制限情報、単線結線図など、当社が開発をする際に必要とする全ての情報を含みます。さらに、そのまま当社の蓄電設備をご購入いただいた場合、調査にかかった460万円を設備代金からお値引きします。


基本パッケージの内容

4月22日、Solar Journal主催の「第33回PVビジネスセミナー」にて、当社開発部の三井田孝欧部長が登壇し、「白熱化する系統用蓄電所ビジネス TAOKE ENERGYの全般プロセス支援と新サービス始動」というテーマで講演を行いました。その場で2つの新サービスについて紹介したところ、大きな反響を頂きました。


今後、日本で再生可能エネルギーを普及させていくには、蓄電池が鍵となるのは言うまでもありません。当社は、より多くの方が蓄電池ビジネスに参入できるよう、新サービスの提供を通じて全力で後押しいたします。ご興味のある方はお気軽にご相談ください。


セミナーの様子


最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

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